European Style​ ヨーロピアン

ヨーロピアンとは、一般的に「絵を描く」時と同じように、キャンバスに対して色を乗せることで物の形を出していく手法です。上絵付の基本的な技法で、繊細なかわいらしい絵やすっきりしたシックな絵を描くのに適しています。

【クラスの内容】

難易度順・テクニック習得のためのカリキュラムに沿って進みますが、お皿や色・デザインの指定はありません。

経験によるクラス分けはないため、一人ひとりに合った作品を指導します。進度も気にせず自分のライフスタイルに合った作品作りに取り組むことができます。小さな作品から始めて、だんだん大きな絵に進んでいきます。*初級のみ午前中クラスがあります。

 

American Style​ アメリカン

アメリカンとは描き方の名称で、バックグラウンドの入った複雑な絵のことです。背景に溶け込むようなやわらかい表現ができます。ちょっとした事で華やかな絵になったり、アンティーク風になったりするので、ヨーロピアンとはまた違った楽しみ方ができます。壷や大皿など大きな作品を作るのにも適しています。
【クラスの内容】
下書きが絵の具を乗せることで消えてしまい、形が取りにくいことがあるため、多少絵付けの経験があり、ある程度平筆を使い慣れた方を対象としています。このクラスは最初、見本を写すことから始めます(ただし、色合いや金彩、お皿は自由です)。※経験者で途中入会したい方はご相談下さい。

Glass​ ガラス絵付け

陶磁器の絵付けと同じように、さまざまな描き方があります。同様にヨーロピアンの小花から徐々に大きなものを描いていくようになります。アクリル絵の具などで描いたものとは異なり、ガラス絵付け用の絵の具で描き、焼成しますので食器として使えますし、洗うこともできます。
【クラスの内容】
ヨーロピアンと同じカリキュラムで進みます。ヨーロピアンクラスに所属している方は、こちらも自由に受講できます。

 

Japanese Style​ 和風絵付け

一般的に和風の絵付けで使う上絵の具は、盛り上げて絵付けをし、焼成するまでどんな色が出るか経験をつまないと分からないものです。(グレーの絵の具が黄色や緑になるため)
洋絵の具で描く絵付けは、多少の変化はあるものの最初からどんな色がでるか予測できるのが特徴です。もちろん和絵の具のように盛り上げて描くこともできます。
【クラスの内容】
赤絵で筆や絵の具の扱いを練習します。最終的には盛り絵の具やイングレーズを使い、鍋島写しをします。途中京焼などの陶器に絵付けもします。初心者でもOKです。また、陶芸をなさっている方で自分の作品に絵付けをしたいという方にもオススメの講座です。ヨーロピアンクラスに所属している方は、こちらも自由に受講できます。

 
 

Decollage デコラージュ

陶磁器用またはガラス用の「転写紙」と呼ばれるシートによって絵を付ける技術です。金彩や縁の色付けなどは手描き用の画材で行います。 デコパージュ感覚でできるので、絵は苦手・・・という方でも気軽にできます。

Blue and white porcelain 鍋島染付

 

染付とは、素焼きに線描き・ダミで絵付けをする手法です。
独特の美しい青は、誰もが一度は目にしたことが あるのではないでしょうか。


当教室では、現役の鍋島絵付け士「前田清峰先生」に、 本格的な鍋島焼の染付を教えていただきます。最終的には、鍋島の象徴的な形ともいえる、「高台皿」の作品を描きます。素焼きは伊万里焼きを使用。釉掛け・焼成は、作品を伊万里へ送り現地で行います。*画材・筆手配の関係上、受講希望の方は3週間前までにご連絡下さい。